カテドラーレ大聖堂の見どころ☆パレルモの代表的建築物

◆カテドラーレ大聖堂は、パレルモのヴィットリオ・エマヌエーレ大通り(Corso Vittorio Emanuele)に面した、公園の背後にあり、さまざまな建築様式が複合したパレルモの歴史を物語る代表的建築物。

◆カテドラーレ大聖堂は、度重なる増改築によって折衷様式になったの外観、18世紀に改装された新古典様式の簡素な内部、コスタンツァのティアラがある宝物庫、初代ノルマン王のルッジェーロ2世石棺や納骨堂など、見どころがいっぱい。

◆カテドラーレ大聖堂の見どころ、大聖堂内の宝物庫、納骨堂、アクセス方法を写真満載で紹介。

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 カテドラーレ大聖堂の見どころ Cattedrale☆パレルモ

◆カテドラーレ大聖堂は、1184年に大司教グアルティエーロ・オッファミリアが創建指揮し、14世紀に4つの鐘楼が建てられ、15~16世紀には南面、北面に柱廊が付け加えられた。中央のドーム型クーポラは18世紀後半に建築されたもの。
◆カテドラーレ大聖堂の起源は古く、4世紀頃キリスト教の教会として建てられたが、9世紀頃イスラム帝国支配下でモスクに改装され、再び、1184年にシチリア・ノルマン様式で創建された。しかし以後600年に渡り外国支配の中で、改修・増築が繰り返され、さまざまな建築様式が複合されたパレルモの歴史を物語る代表的建築物。
◆カテドラーレ大聖堂の外観は、度重なる増改築によってイスラム色が強い折衷様式になったといわれている。一番大規模な改築は1781年から1801年にかけてで、バシリカ様式からラテン十字に変更、翼廊が増築され、中央に印象的な大きな丸屋根のクーポラもその時に建築された。
◆創建当時のカテドラー大聖堂の内部は、黄金のモザイクで輝いていたそうだが、現在唯一残るモザイクは、エントランスの扉上部にある「聖母子」のみ。
※さまざまな建築様式が複合されたカテドラーレ大聖堂の外観(下)
パレルモ大聖堂
※ピアッツア・カテドラーレ公園背後にある大聖堂(下)
パレルモ大聖堂
※エントランスの扉上部にある黄金のモザイク「聖母子」(下左)、※「聖母子」拡大(下右)
パレルモ大聖堂

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 カテドラーレ大聖堂の内部☆パレルモ

◆カテドラーレ大聖堂の内部は、1781〜1801年に改装された新古典様式の簡素な内装。
◆大聖堂入口を入った左側、第1、第2礼拝堂には、初代ノルマン王のルッジェーロ2世、その娘コスタンツァ、コスタンツァの夫で神聖ローマ皇帝ハインリヒ6世、彼らの息子らの石棺がそれぞれ飾り天蓋の下に並べられている。カテドラーレ大聖堂の入館は無料だが、この「皇帝と王の霊廟-Tombe Imperiale e Reali」は有料。
◆祭壇上には18世紀後半に造られたクーポラ。内部右側にあるパレルモの守護聖人「聖ロザリアの礼拝堂」には、奥に置かれた銀製の聖遺物庫に聖人の骨が入っている。
◆祭壇の翼廊近くの床には、12星座が描かれた季節を表す「日時計」と説明板がある。
◆他には、ラピスラズリの祭壇が目を引く「秘蹟の礼拝堂」や、ルネッサンスの著名な彫刻家フランチェスコ・ラウラーナの「聖母子像」が置かれた礼拝堂などがある。
※新古典様式の簡素なカテドラーレ大聖堂内部(下)
パレルモ大聖堂
※祭壇上のクーポラ(下左)、※大聖堂内の美しい床モザイク(下右)
パレルモ大聖堂
※大聖堂内部の礼拝堂(下左)、※守護聖人「聖ロザリアの礼拝堂」と銀製聖遺物庫の聖人の骨(下右)
パレルモ大聖堂
※ラピスラズリの祭壇「秘蹟の礼拝堂」(下左)、※「聖母子像」が置かれた礼拝堂(下右)
パレルモ大聖堂
※初代ノルマン王のルッジェーロ2世石棺(下左)、※日時計(下中央)、※日時計の説明板(下右)
パレルモ大聖堂

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 宝物庫☆カテドラーレ大聖堂

◆カテドラーレ大聖堂内の奥右側には、「宝物庫-Tesoro」は見逃せない。宝物庫は有料で、入口にいる料金徴収係から、「宝物庫と皇帝と王の霊廟」共通チケットを3ユーロで購入する(2013.8.26時点)。
◆宝物庫に展示されている、フェデリコ2世の妻コスタンツァのティアラは、宝石をちりばめた黄金で出来ている豪華なもの。
◆細密画写本や式典に用いられた聖具や金細工が数多く展示されている。
※「宝物庫と皇帝と王の霊廟」共通チケット(下左)、※宝物庫の入口付近(下右)
パレルモ大聖堂
※フェデリコ2世の妻、コスタンツァのティアラ(下左)、※ティアラ説明書(下右)
パレルモ大聖堂
※式典に用いられた聖具や金細工など(下)
パレルモ大聖堂

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 納骨堂 Cripta☆カテドラーレ大聖堂

◆納骨堂(Cripta)は宝物庫の中から入ることが出来る。階段を下に降りると、円柱列に支えられた二廊式の広い納骨堂がある。
◆納骨堂では、ローマ時代の石棺やガジーニの浮き彫りが施された棺を見ることができる。この納骨堂はかなり広く、数多くの石棺が納骨されている。
※納骨堂は宝物庫の下にある(下左)、※納骨堂に降りる入口(下中央)、※納骨堂に向かう回廊(下右)
パレルモ大聖堂
※ローマ時代の石棺や浮き彫りが施された石棺(下)
パレルモ大聖堂

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 カテドラーレ大聖堂へのアクセス

◆カテドラーレ大聖堂へのアクセスは、市内の路線バスが充実している。105番の路線バスはカテドラーレで下車出来る。109番の路線バスで、ノルマン王宮で下車して歩いても近い。この他タクシーも比較的安く、初乗り3.81ユーロ(2013.8.26現在)。また24時間乗り放題で、乗り降り自由のシティ・サイトシーイング・パレルモ(City Sightseeing Palermo)という2階建ての観光バスもカテドラーレに停車する。
●路線バス(AMAT)
☆105番 カラタフィーミ通り→インディペンデンツァ広場→ヌォーヴァ門→ヴィットリオ・エマヌエレ大通り→ノルマン王宮→カテドラーレ→クアットロ・カンティ→マリーナ広場
☆109番:トゥコリー通り(中央駅側)→バッラロ市場→サンタガタ門→S.Gデッリ・エレミティ教会→ノルマン王宮→インディペンデンツァ広場
●シティ・サイトシーイング・パレルモ(City Sightseeing Palermo)
☆Aコース ポリテアーマ劇場→マッシモ劇場→クアットロ・カンティ→ステーリ宮→植物園→ノルマン王宮・パラティーナ礼拝堂→カテドラーレ→ヴッチリアの市場(所要時間60分)
※ピアッツァ・カテドラーレ公園(下左)、※道路沿いにあるカテドラーレ大聖堂の標識(下右)
パレルモ大聖堂
※路線バス(下左)、※シティ・サイトシーイング・パレルモ・バス(下右)
パレルモバス

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名称カテドラーレ大聖堂  Cattedrale☆パレルモ
所在地Corso Vittorio Emanuele 90040 Palermo Sicilia イタリア
電話+39 091 672 6085   +39 091 334 373
時間8:00〜17:30  日・祝は7:00〜13:00 16:00〜19:00
休日無休
公式サイト
ネット予約
アクセス
備考カテドラーレ大聖堂への入場無料、宝物庫/皇帝と王の霊廟 共通券3ユーロ(日曜休)

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