パンテオン ☆ 2000年の時を経た今も残る神殿 ☆ ローマ

◆パンテオンは、現存するローマ建築の中でも最も完全な遺構であり、世界最大の石造りの神殿。パンテオンという言葉は、「万神殿(あらゆる神を祭った神殿)」という意味で、ローマ帝国の権力と野望を象徴するモニュメントの1つとして、2000年の時を経た今もローマの町で見ることができる。

◆パンテオンの中には、ルネッサンスの巨匠ラファエッロやヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、ウンベルト1世達の墓も現存している。

◆パンテオンの見どころ、アクセス方法をナビゲート。

パンテオンの見どころ Pantheon ☆ ローマ

◆パンテオンは、紀元前25〜27年にかけて、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近アグリッパが、アウグストゥスを奉ることを予定して建造したが、市民の反発を避けるため「神々を祀る万神殿」とした。この初代パンテオンは、その後、火事のために焼失してしまった。
◆2代目パンテオンは118年から10年の歳月をかけて、ハドリアヌス帝が再建した。現在ローマで見ることができるのは、この再建されたパンテオンである。
◆パンテオン正面の三角屋根部分の下には、アグリッパに敬意を表し 「M. AGRIPPA L. F. COS TERTIUM FECIT」(ルキウスの息子マルクス・アグリッパが3度目のコンスルの際に建造)と記されている。
※パンテオン外観(下)
パンテオン・ローマ

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パンテオンの正面と構造 ☆ ローマ

◆パンテオンの正面は幅33m、奥行15.5mで、花崗岩の太さ4.5mのコリント式円柱が16本立ち並び、三角屋根を支えている。
◆パンテオンは、ローマン・コンクリートの基礎に、上部に直径43.2m の円堂と半球形のドーム (丸屋根)をのせた構造。この膨大な石材の重量を分散するために、周囲の壁にはアーチが埋め込まれ、壁の厚みは6mに達するところもあるそうだ。幾何学模様の大理石の床から頂上までは、ドームの直径と同じ43.2mで造られている。
※パンテオンの正面と側面(下)
パンテオン・ローマ

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パンテオンの内部とドーム ☆ ローマ

◆パンテオンは、鉄筋を使わない世界最大のコンクリート・ドームが付いた円形建物 。丸天井のドーム頂上には、直径9mのラテン語でオクルス(oculus=目)と呼ばれる採光のための開口部があり、内部の唯一の光源として、差し込む光が荘厳な雰囲気をより醸し出している。
◆パンテオンは古代ローマの神々を祭る神殿として建てられたが、ローマ神が信じられなくなった7世紀頃には、キリスト教の聖堂となり破壊を免れた。キリスト教の聖堂に変わったことで、パンテオン内部の内装に影響をもたらし、ルネサンスの傑作が曲面の壁を飾り、重要人物の墓も収められるようになった。しかし建物自体は非常に改築されにくいものだったため、改築されずに現在も残り、2000年の歴史ある建物パンテオンが現存している。
※パンテオンの内部(下)
パンテオン・ローマ
※パンテオンの内部(下左)、※パンテオンの内部(下右)
パンテオン・ローマ
※パンテオンのドーム(下左)、※パンテオンのドーム(下右)
パンテオン・ローマ
※パンテオンのドーム(下)
パンテオン・ローマ

ルネッサンスの巨匠ラファエッロも埋葬されている ☆ パンテオン

◆パンテオンには、ルネッサンスの巨匠「美のカノン」ラファエッロが埋葬されている。ローマで地位も名声も得たラファエロが病床で「パンテオンに葬ってほしい」と願い、国葬待遇で葬儀が行われ、遺言通りパンテオンに埋葬されたといわれている。現在もパンテオンで「ラファエッロの墓(Tomba di Raffaello)」を見ることができる。
◆「ラファエッロの墓」は、入口から左側3つ目の小祭壇で、墓にはラファエッロが依頼したといわれている、ロレンツェット作の彫刻「石の聖母」が飾られてる。ラファエッロの石棺には、ピエトロ・ベンボ枢機卿のラテン語の詩で、「ラファエッロここに眠る。彼の者生きし時、万物の偉大な母なる自然はこれに凌駕さるるを恐れ、彼の者死せる時、己の死を恐るる」と刻まれている。
※ラファエッロの墓の説明板(下左)、※ラファエッロの墓(下右)
パンテオン・ローマ
※ラファエッロの墓・ロレンツェット作の「石の聖母」(下左)、※ラファエッロの石棺(下右)
パンテオン・ローマ

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アクセス方法 ☆ パンテオン・ローマ

◆パンテオンへ行くには、地下鉄A線で「スパーニャ駅(Spagna)」で下車。ここから歩いて行くこともできるが、少し距離があるので、スパーニャ駅のスペイン階段近くから乗車できる「ミニバス116番」の利用が便利。
◆「ミニバス116番」は、スペイン階段近くやバルベリーニ広場から乗車でき、頻繁にあるので歩き疲れたときなどに有り難い。パンテオンそばの停留所「サンタ・キアーラ通り(Via Santa Chiara)」で降りる。降りる場所が分からないときは、予めドライバーに目的地を告げて、目的地に着いたら声を掛けてもらうようにしておくと良い。 【注意】声をかけてもらう場合はドライバーの近くにいること!
◆「ミニバス116番」は、イタリアのバスには珍しく、車内に乗車チケットの自動販売機がある。切符を購入して、車内にある黄色の刻印機に切符を差し込み打刻し、利用開始日時を刻印する。 【注意】この刻印をしなかったり、忘れたりすると罰金50ユーロなので要注意!
◆「ミニバス116番」の【往路】の停留所は、
ポルタ・ピンチアーナ通り(始発) → ヴェネト通り → バルベリーニ広場 → トリトーネ通り → スペイン広場そば → サン・シルヴェストロ広場 → キージ広場(コロナ広場) → リナッシメント通り(ナヴォーナ広場横) → V・エマヌエーレ2世通り → カンポ・デ・フィオーリ広場 → ファルネーゼ広場 → ジュリア通り → テヴェレ河岸・フィオレンティーニ広場 → S・スピリト病院 → ジャンコロ・バスターミナル(終点)
◆「ミニバス116番」の【復路】の停留所は、
ジュリア通り → カンチェリア宮 → ヴァッレ劇場 → サンタ・キアーラ通り(パンテオンそば) → キージ広場(コロナ広場) → トリトーネ通り → ヴェネト通り → ピンチアーナ門 → ボルゲーゼ公園に入って → カネストレ広場 → シエナ広場 → 海馬の噴水 → ボルゲーゼ美術館 → 海馬の噴水 → シエナ広場 → カネストレ広場 → ピンチアーナ門 → ポルタ・ピンチアーナ通り
※バスの黄色い刻印機(下)
ローマバス刻印機

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名称パンテオン  Pantheon
所在地Piazza della Rotonda, 00186 Roma, イタリア
電話+39 06 6830 0230
時間8:30~19:30  日曜日:9:00〜18:00  祝日:9:00〜13:00
休日1/1、5/1、12/25
公式サイト
ネット予約
アクセス地下鉄A線:スパーニャ駅、  ミニバス116番:サンタ・キアーラ通り下車
備考料金:無料

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