カピトリーニ美術館の見どころ Musei Capitolini ☆ ローマ

  • MuseiCapitolini
  • ◆カピトリーニ美術館は、一般市民に公開された美術館としては世界最古のものといわれている美術館で、ローマの7つの丘でも最も高いカピトリーノの丘に建っている。同じ敷地には、ルネッサンスの巨匠ミケランジェロが設計したカンピドーリオ広場がある。
  • ◆カピトリーニ美術館には、コンセルヴァトーリ博物館(2階)、カピトリーナ絵画館(3階)、新宮(別館)が併設されていて、総称としてカピトリーニ美術館と呼ばれている。
  • ◆カピトリーニ美術館は見どころも多く、コンセルヴァトーリ博物館には「マルクス・アウレリウス帝の騎馬像」のオリジナル、「とげを抜く少年」、ローマの建国伝説に関わる著名な像「カピトリヌスの雌狼」、絵画館にはルーベンス作「ロムルスとレムス」、カラヴァッジョ作「洗礼者ヨハネ」「女占い師」、新宮には数多くの彫像と、古代からルネッサンスまでの収蔵品が展示されていて、ローマの歴史を知ることができる。
  • ◆高い丘に建っているカピトリーニ美術館の中には、ローマが一望できるパノラマビュー・ポイントやフォロ・ロマーノが一望できるパノラマビュー・ポイントもある。

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入口と入館方法 ☆ カピトリーニ美術館

  • ◆カピトリーニ美術館の入口は、広場右側のコンセルヴァトーリ博物館側にある。入口のところには、チケット売場、クローク(荷物預り所)、ブック・ショップがあり、大階段を上がり見学開始。
  • ◆見学順路は、入場 → コンセルヴァトーリ博物館(2階) → カピトリーナ絵画館(3階) → タブラリウム(地下連絡通路) → 新宮(別館)
    【注意】カピトリーニ美術館は複雑な造りになっていて、ローマ市庁舎を含む3つの建物が地下連絡通路によって繋がっている。見学チケットの呈示を求められる場合があるので、チケットはなくさないように。
  • ◆カピトリーニ美術館は広いので、見学に疲れたらカピトリーナ絵画館側にあるカフェテリアで休憩。ここにはパノラマ・テラスがあり、ローマが一望できる。
  • ◆イタリアのフロアー案内板は日本とは異なり、0が1階でPianoterra(ピアノテッラ)、1が2階でPrimoPiano(プリモ・ピアノ)、2が3階でSecondoPiano(プリモ・ピアノ)なので間違えないように。
入口 (Entrata・Ingresso)出口 (Uscita)
  • カピトリーニ美術館
    ① 入口・出口
  • カピトリーニ美術館
    ② カピトリーニ美術館の表示
  • カピトリーニ美術館
    ③ フロアー案内板
  • カピトリーニ美術館
    ④ カピトリーニ美術館入場チケット

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コンセルヴァトーリ博物館 Conservatori ☆ カピトリーニ美術館

  • ◆2階のコンセルヴァトーリ博物館(美術館)には、カピトリーノ美術館の名品「マルクス・アウレリウス騎馬像(Statua Equestre di Marco Aurelio)」のオリジナルと「コンスタンティヌス帝の巨像の頭部(Testa Bronzea di Costantino)」が自然光あふれる16室に展示されている。8室にはブロンズ像「とげを抜く少年(Spinario)」、9室には「カピトリーノの雌狼(Lupa Capitolina)」が展示されている。これらの作品はかってラテラーノ宮に保管されていたが、1471年に教皇シクストゥス4世が、ローマ市民に寄付するために返還させたといわれている。
  • ◆入口右にはベルニーニと弟子たちによる「ウルバヌス8世の像(Statua Urbano Ⅷ)」、アレッサンドロ・アルガルディ作「イノケンティウス10世の像(Statua di Innocenzo Ⅹ)」、10室にはベルニーニ作「メドゥーサ(Medusa)」などが展示されている。
  • ※「マルクス・アウレリウス騎馬像」のオリジナル 16室(下)
  • カピトリーニ美術館
コンセルヴァトーリ博物館のおもな展示品と展示室
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    カピトリーニ美術館
    コンスタンティヌス帝の巨像の頭部 16室
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    カピトリーニ美術館
    巨像の足 16室
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    カピトリーニ美術館
    馬を襲うライオン 16室
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    カピトリーニ美術館
    とげを抜く少年 8室
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    カピトリーニ美術館
    カピトリーノの雌狼 9室
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    カピトリーニ美術館
    ウルバヌス8世の像 4室
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    カピトリーニ美術館
    イノケンティウス10世の像 4室
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    カピトリーニ美術館
    メドゥーサ 10室
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    カピトリーニ美術館
    ブロンズ製の馬の像
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    カピトリーニ美術館
    競技用馬車
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    カピトリーニ美術館
    陶器
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    カピトリーニ美術館
    カリュドーンの猪の彫刻入り石棺

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カピトリーナ絵画館 Pinacoteca Capitolina☆カピトリーニ美術館

  • ◆3階のカピトリーナ絵画館は、16世紀から18世紀の絵画を中心に展示されている。28室にはルーベンスが死ぬまで手放さなかったという「ロムルスとレムス(Romolo e Remo)」、30室にはカラヴァッジョ作「洗礼者ヨハネ(San Giovanni Battista)」、彼の初期の作品「女占い師(La Buona Ventura)」、26室にはヴェロネーゼ作「エウローバの掠奪(Rotto d’Europa)」などが展示されている。その他、ティツィアーノの傑作「キリストの洗礼」など、作品数も多く見ごたえがある。
  • ◆絵画館見学後は、エレベーターで地下へ向かい、地下通路のタブラリウム(ローマ市庁舎下)へ行き、フォロ・ロマーノが一望できるパノラマ・ビューポイントへ。その後、地下通路を通って新宮へ向かう。
  • ※カピトリーナ絵画館の展示室(下)
  • カピトリーニ美術館
カピトリーナ絵画館のおもな展示品と展示室
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    カピトリーニ美術館
    ロムルスとレムス 28室
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    カピトリーニ美術館
    エウローバの掠奪 26室
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    カピトリーニ美術館
    女占い師 30室
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    カピトリーニ美術館
    洗礼者ヨハネ 30室

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タブラリウム(パノラマビュー・ポイント)☆カピトリーニ美術館

  • ◆タブラリウム(公文書館)は、2つの建物を地下で結ぶ連絡通路で、この上にはローマ市庁舎が建っている。フォロ・ロマーノの遺跡を間近で見下ろすことができる展望台になっていて、素晴らしい光景が眼下に広がる。
  • ◆タブラリウムは、紀元前78年に造られたローマ公文書館であったが、その後は、牢獄や倉庫として使われていた。現在でも地下には、「マメルティーノの牢獄」の遺構があり、見学することができる。
  • ◆新宮へ向かうには、タブラリウムの端の出口からは出ずに、石碑ギャラリーまで戻って、タブラリウムを背にして右方向に行くと、新宮へ行くことができる。
  • ※タブラリウムからのフォロ・ロマーノの景観(下)
  • カピトリーニ美術館

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新宮 Palazzo Nuovo☆カピトリーニ美術館

  • ◆新宮(新宮殿)は、コンセルヴァトーリ博物館やカピトリーナ絵画館の入った建物に対面するかたちで1925年に建てられた博物館。古代ギリシャ彫刻のローマ時代の模作が、数多く展示されている。 ※新宮へは地下連絡通路を通って行く。
  • ◆新宮1階の41室には法王庁に対する庶民の告発文が張られた物言う像「マルフォーリオ(Marforio)」、2階の47室にはプラクシテレスの模刻だが甘美な作品「カピトリーノのヴィーナス(Venere Capitolina)」、53室には深手を負って力尽きようとしている「瀕死のガリア人(Galata Morente)」などが展示されている。
  • ◆その他にも、45室には「鳩のモザイク」、50室には「ケンタウロス」「傷ついたアマゾン」、また48室の「諸皇帝の間」と49室の「哲学者の間」には、歴代の皇帝や著名な哲学者の胸像が展示されている。
  • ※新宮の大広間は古代彫刻の宝庫(下)
  • カピトリーニ美術館
新宮(新宮殿)のおもな展示品と展示室
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    カピトリーニ美術館
    マルフォーリオ 41室
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    カピトリーニ美術館
    瀕死のガリア人 53室
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    カピトリーニ美術館
    カピトリーノのヴィーナス 47室
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    カピトリーニ美術館
    新宮(新宮殿)の外観

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カフェテラス(パノラマビュー・ポイント)☆カピトリーニ美術館

  • カフェテラスは、カピトリーナ絵画館側にある絶景ポイントで、ローマの町や裏にあるフォロ・ロマーノが一望できる。
  • ◆カピトリーナ絵画館のカフェテラスには、ドリンクとそして軽い食事やケーキもあるので、景観を眺めながら、疲れを癒す休息に最適。
  • ※カフェテラスからはローマの町が一望できる(下)
  • カピトリーニ美術館
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    カピトリーニ美術館
    カピトリーニ美術館のカフェテラス
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    カピトリーニ美術館
    カフェテラスからフォロ・ロマーノの景観

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アクセス方法 ☆ カピトリーニ美術館・ローマ

◆カンピドーリオ広場にあるカピトリーニ美術館へ行くには、ヴェネツィア広場のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂を正面に見て、右手方向へ進むと、カンピドーリオ広場に上がる階段がある(大勢の観光客が上がっていく階段)。この階段を上がるとカピトリーニ美術館がある。またカピトリーニ美術館の西側には、コロッセオやフォロ・ロマーノが位置している。
◆カピトリーニ美術館にバスで行くには、ローマ・テルミニ駅前の五百人広場にあるバスターミナルから、ヴェネツィア広場を通る路線バス40番、64番、170番、Hに乗り、「ヴェネツィア広場」または「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂」で下車する。
◆乗り降り自由の赤い2階建てバス「110 OPEN」市内観光バスもヴェネツィア広場をはじめ、有名観光スポットを網羅しているので購入すると便利(48時間乗り放題)。
◆カピトリーニ美術館に地下鉄行くこともできる。かなり距離はあるが、地下鉄B線で「コロッセオ駅」で下車し、フォーリ・インペリアーリ通り(Via dei Fori Imperiali)をヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂方向へ歩き、記念堂を左に曲がり、少し歩くとカンピドーリオ広場に上がる階段がある(徒歩20〜30分)
※カピトリーニ美術館のあるカンピドーリオ広場に上がる階段(下)
カンピドーリオ広場
※ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂とヴェネツィア広場(下)
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
※テルミニ駅とバスターミナルのある五百人広場(下)
テルミニ駅と五百人広場
※五百人広場にあるチケット売場 「BIG」チケットや「110 OPEN」チケットを売っている(下)
五百人広場にあるチケット売場
※「BIGチケット」はバス、地下鉄、トラムが1日乗り放題(下左)、※「110 OPEN」チケットは2階建て観光バスが48時間乗り降り自由乗り放題※(下右)
ローマの乗物チケット

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名称カピトリーニ美術館  Musei Capitolini e Pinacoteca
所在地Piazza del Campidoglio 1, Roma, イタリア
電話※予約専用 + 39 06 0608   +39 06 6710 2071
時間9:00〜20:00  9:00〜14:00(12/24、12/31)
休日月曜日  1/1、5/1、12/25
公式サイトhttp://www.museicapitolini.org/
ネット予約
アクセス路線バス:ヴェネツィア広場下車  地下鉄:コロッセオ駅下車
備考料金 8.5ユーロ  ※チケット売場は閉館1時間前まで

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